CRISPI(クリスピーテレマークブーツ)27cmをいつも履いていたが、今日はGARMONT(ガルモントテレマークブーツ)26cmを試乗。
全く違く。
スキーブーツは何故これほどまでに違うのかと思う。今シーズンのCRISPI(クリスピーテレマークブーツ)27cmも履かせてもらったが、全く大きすぎてブカブカ。
同じCRISPI(クリスピーテレマークブーツ)でも、これほどまでシーズンで型が違うのかと驚いた。
今日履いたGARMONT(ガルモントテレマークブーツ)26cmはアルススポーツCDO羽場崎功氏のお下がり。履き心地はなかなか。足先の弾力は柔らかく。テレマーク体制がとりやすいのかと。
実際スキーを履いてみると。柔らかすぎて、重心の乗せ方が難しい。柔らかいという事は従来のレザーブーツに近いという事。プラブーツの安定感がなくなる。
柔いプラスティックブーツは、レザーブーツからのユーザー向きなのかと。プラブーツから始めたテレマーカーには、新たなるスキルが必要になる。
そこに表れたのが、ミヤジ氏こと伝説のテレマーカー。
「ビンディングのベロのバネが弱いから踵が上がりすぎる。ベロのバネの強いビンディングを履けば滑りが変わる」とのこと。
ん~。テレマークスキーのギアの選択は深すぎる。柔いブーツに強いベロ。固いブーツに柔いベロ。
ちなみにミヤジ氏は、柔いブーツに強弱が調整できるベロ。凄い。
ヘブンスそのはらSnow Worldで、山中慎一朗はテレマーカーになってしまうのか?
試乗後に気付いた。実はウォーキングポジションで滑っていた。後日、確かなテレマークブーツ試乗報告を。
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