「ワインが凍るって、そうとう温度が低かったんだね」との事で、ヘブンスそのはらから富士見山の行程を思い起こしてみると、気温はマイナス5度からマイナス10度はあったでしょう。風が強く体感温度はそれ以下。
ザックの横ポケットに裸で差し込んであったので、外気と風にされされていた。スノーシューで足元を確認しながら富士見山に登り、下りてきた。ボトルには3分の2程のワインが残っていたので、常時シェイクされていた。
こういった状況の中、ボトルの中でシェイクされたワインが泡立ち、その泡が凍った。
いかがでしょう。
たまたまの状況が、フローズンワインをつくったのかと思う。
気温もそうだが、3分の2程残ったワイン。横ポケットで外気にさらす。登山でのシェイク。今季は難しいかもしれないが、是非とも来季にお試しあれ。
フローズンワインの作り方by山中慎一朗
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