冬山単独登山カービング・ウロコ・テレマークスキー&スノーシューそしてワインby森林セラピスト


 富士見山へは、いつものカービング・ウロコ・テレマークスキーで、ヘブンスそのはらからの林道を堪能した。緩やかなアップダウンで、誰の踏み跡もない新雪はウロコでも十分登ることが出来る。下りも新雪でそれほどスピードは出ず、初心者でもおススメといった稀なコンディション。

 林道から富士見山までは、つぼ足で登った。数cmの新雪の下は踏み固められているので、階段状になっているトレイルをたどった。

 下りはスノーシューを履き、誰も歩いていない新雪をトラバースしてみた。スノーシューのチョイスを誤った感があるが、それ以上にテレマークブーツ&スノーシューは表面が凍った斜面をトラバースするには向いてない。

 いつもテレマークブーツを履いているアルススポーツCFO森林セラピスト羽場崎功氏には苦でもないのか?

 余裕ある時間で、なぜか背負ってきたフローズンワインを一口いただく。

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