森林セラピー基地びわこ水源の森たかしま森林公園くつきの森を一緒に歩いたのは、森林セラピスト河辺裕美子さん。
高島市の森林セラピー基地に登録している森林セラピスト三名の内の一人。森林セラピーロード「滋賀県立朽木いきものふれあいの里」に常駐している職員。
平日でも案内してもらえる唯一の森林セラピスト。
今回は4月14日の森林セラピーをお願いしたが、既に他の予定が入っており予約できなかった。15日の午前中だったらスケジュールが取れるとの事で直ぐに予約を入れてもらった。
森林セラピー検定1期の森林セラピスト。森林セラピスト認定講習で河辺さんの横に座っていたという森林セラピスト長谷川浩司さんからのご紹介。鳥取県智頭町の森林セラピー基地マネージャーでもある。
河辺さんは週末はほとんどイベント・ガイドで埋まっており。平日の空いている日のみの森林セラピーとなる。
イベントではなくプライベートな森林セラピーでは、河辺さんの森林セラピストとしての素顔を見ることができる。
20歳代というのに、よく勉強している。いろいろと考えている。これからが楽しみ。これから如何様にも変わっていくだろう河辺さんを想像するだけでも嬉しくなる。
今回は、森林セラピー担当の高島市役所の辻さんからのリクエストで、河辺さんに山中慎一朗の森林セラピーガイディング・テクニックをいくつか伝授した。
河辺さんも気に入ってくれたものがあったようなので、これから森林セラピーの中で見られることもあるかも。
森林セラピスト河辺裕美子さんの森林セラピーは滋賀県立朽木いきものふれあいの里に直接申し込んでいただいた方が良いかと。辻さんの話では市役所担当者が不在の時、せっかくのお申し込みの対応ができない場合があるとの事。
今回はたまたま2日前の直接メールで森林セラピーをご案内いただいた。シーズンオフの平日はこんなこともあり得るのかも。
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