森林セラピストと森林セラピーガイドの憤慨from森林プロデューサー

 森林セラピーの楽しさは出会い。

 特に多い出会いが森林セラピストと森林セラピーガイド。

 NPO法人森林セラピーソサエティが認定している全国展開の民間資格。

 「森林セラピスト・森林セラピーガイドに認定されても森林セラピー基地に登録できない」との声。

 「登録するにもローカル認定されなければいけない。森林セラピーソサエティの資格を取得しないでローカル認定だけでよかった」となる。

 確かにそんな森林セラピー認定地が多い。

 そこで森林セラピーソサエティに提案。

 ローカル認定のガイドからは森林セラピー®のロイヤルティーを徴収しましょう。

 森林セラピスト・森林セラピーガイドは森林セラピーソサエティに年会費として5,000円納めているので、商標登録されている森林セラピー、森林セラピスト、セラピーロードで収益を得ることができる。

 ローカル認定のガイドは森林セラピーで収益を得ることは法律に触れる。

 いつ訴えるのか?ではなく、その前に決められているパーセンテージのロイヤリティーを徴収することをおススメする。

 森林セラピー推進協議会などの任意団体がそれぞれの森林セラピー認定地にあるのだから、年間の実績に対しての金額を請求すれば簡単なこと。

 そのために森林セラピーソサエティが森林セラピー認定地に実績報告を求めている。

 自治体が法律を守らないわけがない。

 島根県飯南町の森林セラピー基地は森林セラピスト・森林セラピーガイドしか登録できない。

 森林セラピーロードでの森林セラピスト・森林セラピーガイドの森林セラピーにならなければ、森林セラピー検定の受験者は来年また半減すると山中慎一朗は思う。

コメント