八ヶ岳を横目に何度この道を走っただろうか?
山は登るものではなく、崇めるものと思いながらも一度は登ってみたいと思う八ヶ岳。雲に隠れていた。
朝日の中に浮かんだのは東に望む瑞牆山、金峰山だろうか?こちらも日本百名山。
この絵からやはり山は崇めるものと思ってしまう。
「なぜ山を登るのか?」と聞かれたら「そこに山があるから」と答える。
そこに山があっても登らない人がほとんどなのに。
山中慎一朗は、山に登っても決して山に登ったことを公言しない人に会ってみたい。
もちろん会えないことはわかっている。公言しないのだから。
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