自然と森林の国際医学学会INFOM(International Society of Nature and Forest Medicine )の今井通子会長、森林セラピー専門医の和久昌幸先生、今井千草先生にかかわっていただいた。
佐久市の元看護師の森林セラピストきき、現役の看護師、介護福祉士、ガン等の様々な病気と共に生きている参加者からも話しを聞くことができた。
森林セラピーが本物の森林セラピーとして初めて受け入れられた。
森林プロデューサー山中慎一朗は、2006年から観光、村おこし、マウンテンバイク、ホーストレッキング、アイヌ、カヌー、婚活、気功、ヨガ、アロマ、林業、グルメ、自然観察、山菜、キノコ、温泉、環境、エコ、ロハスと様々な趣向を凝らした森林セラピーを催行してきた。
森林セラピーと森林療法、森林医学、森林教育、自然療法に係る様々な先生とのコラボレーション・イベントを開催した。
それは森林セラピーを認知していただくため。
5年が経過して2011年、やっと医療費削減のための本物の森林セラピーが群馬県上野村「秋の森林セラピー月間」となった。
森林セラピーが観光、村おこし、アウトドアアクティビティ、レジャー、自然観察と思った参加者からは不満の声もあったが、自然療法の森林セラピーは多くの方に絶賛された。
本気で、医療費削減のための健康を考える生き方を森の中で実感していただく。
農林水産省林野庁が日本の医療費削減を実現する。
森林セラピスト山中慎一朗の森林セラピーはおもしろくなった。
フォレスト・センス、森林感受が始まった。
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