フォレストセンスこの人に注目「美と健康の森林セラピー」

誰もが持つことができるフォレスト・センス。
お気に入りの森を見つける。

森林から生まれた人間。
DNAに刻み込まれた森林センス。
一生の中で好き嫌いが移り変わる。
人工林から天然林。
素直な木から暴れ木。
絢爛(けんらん)な花から可憐な花。
人生の価値観を森から感じることができる。

月刊マンション情報紙「ウェンディ」この人に注目「美と健康の森林セラピー」。

フォレストセンス=森林センスは山中慎一朗の造語。

森を楽しむための一つの手法。

人は産まれてからほとんどの人が誰しもファッションセンスを持ち、楽しむ。

ファッションセンスと同じように森を楽しむのがフォレストセンス。

フォレストセンスは現代の人はほとんど持ちえない。森とかかわっていないから。

森とかかわり、意識すれば、すぐにでも身につき、楽しむことができる。

お気に入りの、こだわりの森を見つける。

フォレストセンスは個人的に楽しむこともできれば、他人に自慢することもできる。

写真を撮って「この前に行ったお気に入りの森!」と友達に見せる。

「森を歩く 森林セラピーへのいざない」角川SSC新書:森林ジャーナリスト田中淳夫著で知り合った写真家の小寺卓矢氏の言葉から生まれた。

「森は自分自身を映し出す鏡」

ファッションセンスと同じように人生の中で趣味趣向は移り変わる。

多くの森を見れば、眼が肥えてマニアな森が好きになる。

森から自分自身を知ることができる。

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