森の時間この人に注目「美と健康の森林セラピー」

森の中でどのような過ごし方をするのか？ 

一生懸命に歩かない。
何かをしようとしない。
草木や鳥の名前を覚えようとしない。
学ぼうとしない。

ただ観照する。
たたずむ。
森と向き合う。
「センス・オブ・ワンダー」

フィジカル・トレーニングのために身体を動かす。
メンタル・ケアのために心を動かす。
バイオ・ビューティーのためにセンスを磨く。
森林浴効果を最大限に吸収する。

月刊マンション情報紙「ウェンディ」この人に注目「美と健康の森林セラピー」から。

森林セラピーを自然療法にするための森の時間。

森林セラピーはウォーキングではない。

森林セラピーは自然探勝会ではない。

森林セラピーは自然観察会ではない。

森林セラピーは自然体験会ではない。

森林セラピスト、森林セラピーガイドにはレイチェル・カーソンの「センス・オブ・ワンダー」を読んでほしい。

観照とは？たたずむとは？向き合うとは？

森林セラピーがウォーキング、探勝、観察、体験の全てに自然につながることがわかる。

フィジカル・トレーニング、メンタル・ケアができる森林セラピストはいるのかもしれない。

バイオ・ビューティーのためのフォレスト・センスを磨くハウツーを知っている森林セラピストは果たしているのだろうか？

山中慎一朗の森林セラピーから習得しようとした森林セラピストもまだ数少ない。