首都圏直撃!放射能と火山灰?

1707年10月28日。遠州灘沖から紀伊半島沖を震源とした巨大地震。

記録に残る日本最大級とされていた宝永地震。

その災害地に今は浜岡原子力発電所が建つ。

最悪の事態、放射能は偏西風に乗り首都圏を襲う。

中央は放射能を恐れながらの災害復興支援となり、放射能発生源に向かっての活動となる。

その49日後、富士山が噴火。

亥の大変と呼ばれる宝永大噴火は1707年12月16日。

成層圏まで達したとされる火山灰は偏西風に乗り東京を直撃。

電車、車両はスリップし、エアーは視界がとれず交通網はストップ。

上水道の浄化装置は灰でつまり、地上の電線や光ファイバーはことごとく降灰で切断され、携帯電話やテレビのアンテナにも支障。

インフラは全滅。

こんなことを想定してしまう森林セラピスト山中慎一朗

305年が経とうとしている。

生きている間に見ることができるであろうか?

人間は火山灰を止めることはできないが、放射能は止めることができる。

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