マイナスからの命


生まれた瞬間から日本の借金を背負う。

森の生き物はゼロから生まれる。

国から保障も補助も受けられる。

森に生まれたらリスクもメリットもゼロとする。

義務教育に洗脳された民は労働と納税が美徳として人生を過ごす。

日本に生まれ国籍がない人は借金という補償を求める。

国民は生まれながらに背負った借金に文句を言わない。

森林セラピスト山中慎一朗はさまざまな環境に生きる人に会う。

それぞれが生まれた環境が最大のチャンスなのかと。

リスクなのか?借金なのか?財産なのか?

青い鳥と同じように、森に、国に、生きている環境から答えが生まる。

誕生の瞬間から森より優位に立てる人はいない。

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