型破りな森林セラピー

森林安息と森林散歩だけが森林セラピー。

それしか医学的なエビデンスは無い。

型にハメようとする森林セラピストがいる。

フォーマットを作り、マニュアルを作り、これぞ森林セラピーといった型を構築しようとしている。

森も、お客様も、森林セラピストも、セラピーガイドも自然。

型にハマるはずがない。

お客様も森林セラピストもセラピーガイドもみんな違う人生を生きている。

森林安息も森林散歩も同じことは二度とない。

自然は必ず型を破ってくれる。

その違いを感じるのが森林セラピスト・セラピーガイド。

「ご一緒にお飲み物はいかがですか?」といったマックのような森林セラピーで癒やされるだろうか?

リアルでレアでローな森林セラピーしか自然からは生まれない。

ダイナミックを生み出すには頭ではなくセンス。

他人に習うトレーニングは頭に入る。

森林セラピスト山中慎一朗はセンスを育むために一人で森を歩く。

型が生まれた時にその型は死ぬ。

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