逃げ惑う丸まる御嶽山噴火

落葉を堆肥にしようと片付けると下に潜んでいたダンゴムシがパニックに陥る。

逃げ惑うダンゴムシ。

丸まるダンゴムシ。

御嶽山噴火での避難対応もだんだん明らかになってくる。

山小屋に逃げる。

岩陰に丸まる。

etc.

死んだ人は避難対応が悪かったのか?

生きの勝った人は避難対応が良かったのか?

森林セラピスト山中慎一朗はお客様にどのような対応をしたのか?

「逃げろ!」と叫ぶことぐらい?

日本山岳ガイド協会認定自然ガイドⅡライセンスを取得してから一度も山に行っていない。

ガイドオファーは全て断っている。

認定されるだけのテクニックとスキル、キャリアは持っている。

それだけの訓練と経験を積んでいる。

認められたらわざわざ危ない山に行きたくない。

山で死にたくなかったら山に行かない事。

交通事故で死にたくなかったら道路に行かない事。

どちらも他人に大きな迷惑をかける。

それでも行きたい人は死と迷惑を覚悟する。

自然への畏敬の念をどんどん失わすのはガイドなのかもしれない?

山の良い事しか言わない。

「噴火するかもしれない、死ぬかもしれない」と申込者に伝えれば集客は減り、被災者も減少する。

気楽に山に行けなくなる。

森も同じ?

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