電気ストーブ消沈

ジュワーといって消えてゆく。

消沈してゆく姿を見てしまう。

森林セラピスト山中慎一朗が25年ほど愛用。

会社の先輩からのもらい物で30年ほどの冬を暖めてきたのかと。

全てのものは消えうせる。

もちろん修理できるものもある。

それでもいつかは消える。

永年愛用した電気ストーブ。

私は何年ほど愛用されるのだろうか？

と、想いながら寒い部屋でエアコンのスイッチを入れる。