宗教家思想家哲学者

他人に依存し団体で生きたければ宗教家になれば良い。

大衆を動かしたければ思想家に。

自らの道を独りで生きたければ哲学者に。

他人が建造した寺社教会に入り、檀家・賽銭・お布施で生きながらえ、他人の教えを伝播し、団体に所属して会費を払う宗教家。

人は一人では生きていけないとはよく言ったもの。

講演して本を書き、大衆に認められたイデオロギーとなれば、講演料・執筆料などを頼りに孤独に生きる思想家。

大衆ウケするためには、人は一人では生きていけないと言わざるをえない。

変人扱いされ、人生が破綻していて、誰にも認められず孤独に死んでいく哲学者。

一人で生きていかざるをえないが、後世に名を残せるかも。

森林セラピスト山中慎一朗はこんな分類をしてみる。

団体活動も大衆ウケも嫌いだから哲学者。

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