これから楽しみな森林セラピーは新潟県妙高市 by 山中慎一朗

　山中慎一朗の「森林セラピーの旅」で出会った、これから楽しみな森林セラピーは新潟県妙高市。

　自然旅人の宿 MONT CERVIN モン・セルヴァンのオーナー敷根俊一さんが、NPO法人妙高自然アカデミーの理事長として、森林セラピスト（2010年認定予定）として主導する。副理事長も森林セラピスト（2010年認定予定）の小林昌弘さん。ペンションスノーグースのオーナー。

　神奈川県厚木市の2010年森林セラピスト資格認定講習でもご一緒したお二人。とっても楽しい時間を一緒に過ごせた。

　人材は豊富だ。i-nac 国際自然環境アウトドア専門学校が妙高をフィールドとしている。野生生物保全、自然環境教育、山岳、アウトドアスポーツと多様なガイドが育っている。

　理事長の敷根さんは日本山岳ガイド協会の登山ガイド。NPO法人森林セラピーソサエティ理事長の今井通子さんから登山ガイド認定書を受け取ったとのこと。今度は森林セラピストの認定書も受け取る（2010年予定）。

　登山から森林セラピー、次々と活躍する多彩なガイド、妙高には豊かな人材とフィールドが広がっている。是非とも山中慎一朗も「山にも登る森林セラピー」を楽しんでみたい。

　お申込みお問い合わせはNPO法人妙高自然アカデミーから。「森林プロデューサー山中慎一朗のブログを見た」と言ってもらえれば嬉しい。