原稿というのは、とにかく読み返して書き直すこと。今日も「北の森林と健康ネットワーク」の原稿執筆で四回書き直して第一稿とした。
書いてて面白くないと、初めから書きなおす。なんで面白くないのか気付かず、ただ書き直す。そこで気付いたのは、書き手のキャラクター。つまり「立ち位置」。
どこに立って書くのかわからず、何を伝えたいのかを考えると文章がつまらなくなる。大切なのは立ち位置キャラクターなのかと思う。そこから伝える。
伝えたいことは変わらないが、文章的にとても読みやすくなったのかと思う。
これも釧路新聞の荒井氏の教えに救われたのかと。山中慎一朗は多くの方と出会ったことで楽しんでいる。
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